フロアコーティング各種比較表
コーティング性能評価・
施工品質保証期間 比較表
セラミックガラス | ワンニャン すべらん |
シリコン | ガラス | UV | 水性ウレタン | ワックス | |
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耐久保護年数目安 | 約30年前後 | 約30年前後 | 約20年前後 | 約20年前後 | 約20年前後 | 約10年前後 | 約1年前後 |
塗膜硬度 | 6H以上 | 6H以上 | 4H | 6H以上 | 4H | HB | B |
光沢(艶)感 | 微光沢or光沢 | グロスレス (マット) |
高光沢 | 微光沢 | 高光沢 | 光沢 | 中光沢 |
施工時間 | 1日 | 1日 | 1日 | 1日 | 1日 | 1日 | 数時間 |
ワックス 剥離 |
必要 | 必要 | 必要 | 必要 | 必要 | 必要 | 不要 |
施工方法 | 自然乾燥 | UV照射 | 自然乾燥 | 自然乾燥 | UV照射 | 自然乾燥 | 自然乾燥 |
耐久性能 | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
耐水性能 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | × |
耐薬品性能 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ | × |
耐摩耗性能 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | △ | × |
防滑性能 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
ペット対応 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | × |
SIAA認証 | ![]() |
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不明 |
ホルム アルデヒド 放散量等級 |
F☆☆☆☆ | F☆☆☆☆ | F☆☆☆☆ | F☆☆☆☆ | F☆☆☆☆ | F☆☆☆☆ | 不明 |
※第三者機関の評価試験を基に当社にて比較評価したものです。
※床材の色や材質により光沢(艶)感が異なる場合がございます。
※保証値や性能値でを保証するものではございません。


セラミックガラス
フロアコーティングの特徴

シリコンタイプの長所(耐水性・耐薬品性・防滑性・光沢性など)とガラスタイプの長所(耐摩耗性・耐傷性・微光沢性など)の、両方の長所や特性を融合させた次世代のハイブリッドフロアコーティングです。
フローリング材の表面へ、強靭で強固なセラミックガラスコーティング層を形成し、日常生活でダメージを受けやすいフローリング材を、長期間にわたりしっかりガードします。
1度のコーティングで、定期的な
ワックス掛けも必要ありません。
また、従来のフロアコーティング
では実現出来なかった、フロアコ
ーティング施工後の光沢(艶)感も、
お客様のお好みに合わせて微光沢・
中光沢・高光沢とお選び頂く事が可能です。


セラミックガラスフロアコーティングの
安全性・高性能評価は、
第三者機関にて評価試験確認・登録済!
- F☆☆☆☆とは
-
改正建築基準法の施行により、建材のホルムアルデヒド放散の等級表示がされることとなりました。「F☆☆☆☆」マークの「F」はホルムアルデヒド、「☆」の数が多いほどより放散が少ないことを意味しており、その中で最も少ないものが「F☆☆☆☆」です。建材(塗料も含む)はホルムアルデヒドの放散量により、下記のようにFスターで分類されています。
F☆☆☆☆ 使用面積制限なし F☆☆☆ 使用面積制限有り F☆☆ 使用面積制限有り
(F☆☆☆より使用面積は少なくなる)マーク表示なし 使用禁止
- F☆☆☆☆の重要性
-
新築住宅に入居した人や住宅を改修した後などに、体調不良を訴える人が増加し、この健康影響で新築の家や改修した家に住めなくなるなど大きな社会問題が生じています。
これらの体調不良の症状が多様で、そのメカニズムも十分に解明されていない部分が多く、また、様々な要因が考えられる事などから総称して「シックハウス症候群」と呼ばれています。
現在、シックハウスの原因となる化学物質に対して厚生労働省では、人が健康に住めるための目安となる揮発性有機化学物質(VOC13物質)の室内濃度指針値のガイドラインを定め公表しています。
そのうち塗料・塗装に関係する化学物質としては、現時点では建築基準法の対象としてホルムアルデヒドのみが規制されています。
その為、健康な住空間つくりには、安全性能の高いコーティング剤選びがとても重要となってきます。
- ホルムアルデヒド自主管理商品登録証明書
-
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セラミックガラス(微光沢)
F☆☆☆☆登録証明書 -
セラミックガラス(光沢)
F☆☆☆☆登録証明書 -
シリコンコーティング
F☆☆☆☆登録証明書 -
ガラスコーティング
F☆☆☆☆登録証明書 -
水性コーティング
F☆☆☆☆登録証明書 -
コーティング下地材
F☆☆☆☆登録証明書 -
防カビコーティング
F☆☆☆☆登録証明書 -
フッ素コーティング
F☆☆☆☆登録証明書 -
水周りコーティング
F☆☆☆☆登録証明書 -
無垢木材コーティング
F☆☆☆☆登録証明書 -
クロスコーティング
F☆☆☆☆登録証明書 -
塗膜形成型防カビ・防汚
F☆☆☆☆登録証明書 -
UVコーティング(仕上)
F☆☆☆☆登録証明書 -
UVコーティング(下地)
F☆☆☆☆登録証明書 -
ワンニャンすべらん
F☆☆☆☆登録証明書
【F☆☆☆☆登録・取得 第三者機関名】 一般社団法人 日本塗料工業会
※ホルムアルデヒド放散量測定試験で、基準値以下の数値の試験評価書だけではF☆☆☆☆を取得した事とはなりません。
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人や環境に優しいコーティング剤で、
住まいをしっかり守る
トップクラスの高性能!
セラミックガラスコーティング
塗膜性能評価試験
評価試験実施機関:
一般財団法人 日本塗料検査工業会
フロアコーティングで最多の30項目の
JIS規格試験をクリア!
※各試験結果表をクリックするとPDFでデータの閲覧が可能です。ただし、ダウンロードや印刷は出来ません。
※本資料の数値やグラフは、第三者機関にての試験結果であり保証値ではありません。 > 詳しくはこちら
- 防汚性能・耐汚染性能テスト
-
高い防汚性能で、頑固な汚れも簡単お手入れ!
油性マジックでコーティング層へ書いて、約30分後に雑巾へマニキュアを落とす除光液を付けて拭きとりました。頑固な汚れも、長期間しっかりガード致します。
- 耐水性能・耐湿性能テスト
-
高い耐水性能で、水分からしっかりガード!
フローリング材は、水分に弱いのが弱点ですが、コーティング層がしっかり水分をはじきますので長期間ダメージを軽減致します。
セラミックガラス
フロアコーティングは、
高い性能性に、さらに高い機能性を
プラスする事が可能です!
- 抗菌性能・抗ウイルス性能・
防カビ性能を標準化 -
抗菌・抗ウイルス・防カビの3つの性能を特殊な複合技術で1つにする事により、菌やウイルス・カビを抑制・防止効果を発揮します。環境負荷物質を一切含んでおらず、第三者試験機関にて高い安全性も証明されており、(一社)抗菌製品技術協議会にて抗菌性・抗ウイルス性・防カビ性の性能効果が認められ国際規格を満たした確かな品質で安全な商品だけが認証されるSIAAマークを取得した確かな機能性を発揮致します。
SIAAマークとは
SIAAマークとは、適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とした、一般社団法人 抗菌製品技術協議会が制定し国際的に使用されている安心のシンボルマークです。
抗菌性は、国際標準ISO22196に準じて行われた試験評価の結果に基づいて判定され、厳しい安全性基準をクリアした、抗菌加工製品に重要な確かな品質で安全な抗菌・防カビ加工製品に適合した製品のみSIAAマークの表示が認められています。抗菌性評価試験
【抗菌性能評価試験機関】
(一財)ボーケン品質評価機構
【試験概要】
JIS Z 2801抗菌加工製品 抗菌性試験方法・抗菌効果5項 試験法
【試験評価結果】
大腸菌(抗菌活性値) 4.6
黄色ぶどう球菌(抗菌活性値) 4.2
- セラミックガラスコーティングへ
アレル物質抑制機能をプラス -
完全無機系微粒子の抗アレルゲン剤粉末を、セラミックガラスコーティング剤へ分散させる事により、セラミックガラスコーティング層へ付着した、ダニや花粉などを発生源とするアレル物質の活性を低減させる効果を付与する完全無機系微粒子の抗アレルゲン剤粉末です。
近年、住宅建材メーカー各社も、アレル物質対策に乗り出し、抗アレル物質抑制性能を発揮する床材等の建材も数多く出てきております。
現状のコーティング剤だとコーティングすると建材メーカーの抗アレル物質対策機能は損なわれてしまいますが、そういった建材へも抗アレル物質対策機能を兼ねそなえたコーティング施工可能となります。アレル物質やアレルコートとは
日本国民の約二人に一人が、気管支ぜん息、アトピー性皮膚炎、花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患に罹患していると言われており、その患者数は近年増加傾向にあります。
お住いの住空間にもアレルギー疾患の原因となる、アレル物質(ダニの糞・死骸、花粉、ペットの毛・フケなど)が存在し浮遊しています。
それらの住空間のアレル物質が、体内へ侵入してきた際や触れた際に、アレルギー疾患として現れてしまいます。アレル物質やアレルコートとは
【試験機関】
ITEA(株)東京環境アレルギー研究所
【試験方法】
各アレル物質の抽出液をアレルバスター配合塗装を施した床材表面に滴下し、経時的に抽出液中に含まれるアレル物質量をELISA法で測定。
【試験評価結果】
スギ花粉由来(アレルゲン抑制率90%以上)
ダニの死がい由来物質(アレルゲン抑制率90%以上)
本資料の数値やグラフは、第三者機関にての試験結果であり保証値ではありません。
セラミックガラスフロアコーティング
施工参考例
微光沢仕上がり施工例
高光沢仕上がり施工例
フロアコーティング施工品質保証
フロアコーティング
施工品質保証書
施工後も安心の長期保証書を
発行しております!

【30年施工品質保証】
- ● セラミックガラスフロアコーティング(微光沢)
- ● セラミックガラスフロアコーティング(高光沢)
- ● セラミックガラスフロアコーティング(抗菌)
- ● セラミックガラスフロアコーティング(アレルコート)
- ● ワンニャンすべらんフロアコーティング
【20年施工品質保証】
- ● シリコンフロアコーティング
- ● ガラスフロアコーティング
- ● UVフロアコーティング
【10年施工品質保証】
- ● 水性ウレタンコーティング
- 無料保証対象規定
-
- 施工時に埃やゴミの混入が有った場合
- 施工時の塗りムラ・カスレ・塗り残しがある場合
- 施工時に発生したと思われる汚れなどが有った場合
- 施工時に起因して問題が生じた場合
- 水拭きなどの日常清掃による剥がれが生じた場合
- 床材との相性が合わず密着不良が生じた場合
※弊社では、施工後のアフターサービスに関しまして、お電話で状況をご確認させて頂き、ご訪問にて現調確認作業もさせて頂いておりますのでご安心下さい。
- 無料保証対象外規定
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- リフォームや定期点検等による張替え等
- 使用上の誤りや故意による破損や損傷など
- 落下や突起物・荷物の引き摺りによる損傷など
- 当社以外での補修などが行われた場合
- 使用状況の著しい誤りによる破損や損傷 (椅子の使用による引き摺り傷など)
- 天災や災害等による破損や損傷によるもの (日焼けや結露による損傷を含む)
- ボンドやテープ類等の粘着物が付着し損傷したもの (耐震マット・傷防止マット・滑り止めシートを含む)
※上記以外の規定に関しては、社内規定に準ずる
フロアコーティング施工後の
お手入れ方法・ご注意事項
- フロアコーティング施工後のお手入れ方法
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フロアコーティングを施工した床面は、洗剤成分を含まないドライペーパーやモップなどで表面の埃や汚れを取り除いて頂き、固く絞った雑巾などで水拭き・乾拭きして頂くだけで簡単に長期間、衛生的に保つ事が出来ます。水拭き・乾拭きだけでは取除けない、頑固な汚れやべたつく汚れに関しては、中性洗剤を約10倍位に薄めたもので洗剤拭き・水拭き・乾拭きの順でお手入れして下さい。(洗剤使用後は、水拭き・乾拭きで洗剤成分を取り除いて下さい)また、粘着性のある掃除道具等の使用は避けて頂き、掃除機を使用する際は掃除機本体を持ち上げて頂き掃除機の吸い込み口を軽く床面にあてて使用して下さい。
※時代と共に、お掃除道具や電化製品も様々な商品が発売されております。
この洗剤使用してもいいのかな?など、お悩みの場合はお気軽にお問合せ下さい。
- フロアコーティング施工に関するご注意事項
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- 既についている傷や汚れは、完全にきれいには補修・除去できません。
- 施工引渡し後にご連絡頂きました傷や汚れに関しましては、当社では対応出来かねる場合がございます。
- 施工後、お荷物搬入業者様や電化製品設置業者様へ、お荷物は引き摺らないように持ち上げて搬入して頂き、作業箇所へは毛布などで養生をしていただくようお伝えをお願い致します。
- お荷物搬入業者様や住まいの定期点検にて、補修作業等が発生した場合は必ず当社までご連絡下さい。
- 施工後、48時間以内は、カーペット・マットなどの施工箇所を密封するものは置かないように注意して下さい。
- カーペットやラグ・マット(敷物)など、床面に色移りする場合がございますので一度、使用される敷物をクリーニングしてからご使用ください。(敷物の滑り止め対策の粘着製品のご使用もお控え下さい)
- スリッパをご使用される場合は、裏面がフェルト系の柔らかい素材を使用している物をご使用ください。
- 施工後、補修作業等を行う場合は、床材のピース単位にての補修作業にてご対応させて頂きます。(補修作業箇所と補修作業対象外箇所と光沢(艶)の差が生じる場合がございます)
※施工前・施工後に、ご不明な点等がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
※すべての傷や汚れを保護できる訳ではありません。
※すべての菌やウイルスを抑制できる訳ではありません。
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